ザオプションのフリーデモの使い方を完全解説【2023年最新】

November 17, 2023

ザオプションは、フリーデモ機能(無料取引お試し機能)を備えた海外バイナリーオプション業者です。

このページでは、ザオプションで利用できるフリーデモの使い方やメリットを解説します。

＼フリーデモを試してみる／

ザオプションの利用を考えている人は、まずデモを試してみましょう。
インジケーターが利用できるなど、多機能で見やすい取引画面が特徴です。

ザオプションのフリーデモ機能とは？

ザオプションのデモとは、本番さながらの取引を疑似体験できる機能のことです。

＼フリーデモを試してみる／

口座に準備されている資金は1,000,000円と試すには十分すぎる金額です。
しかも利用回数に制限がないため、たとえ0円になっても繰り返しの利用ができます。

デモ機能は口座開設しなくともリアル環境の取引を体験することが可能です。

ザオプションで口座を開設する前でも利用ができることから、プラットフォームの使い方など、相性を試すのに欠かせない機能ではないでしょうか。

ここからは、ザオプションのデモ口座の利用方法を、画像付きで詳しく解説していきます。
ザオプションのデモは、口座を開設しなくとも利用できるのが魅力です。

まずはこちらから、ザオプションの公式サイトへと移りましょう。

ザオプションのトップ画面が表示されたら「フリーデモを試す」をクリックしてください。

すると、デモ取引画面が次のように表示されます。

表示された画面の内容を確認していきましょう。

	詳細	備考
①	オプションが選択できます。	「HIGH/LOW」「短期」「スプレッドHIGH/LOW」「スプレッド短期」の4種類から、デモ取引したいオプションを選択してください。内容はリアルと同じです。
②	④の銘柄表示を変更できます。	「人気順」「お気に入り」「ペイアウト率」「A→Z」の中から選択をしてください。
③	銘柄コードを検索できます。	あまり利用をしない機能です。
④	取引したい銘柄の選択。	取引したい銘柄をクリックすればチャートが表示されます。
⑤	表示されない銘柄の表示。	④で表示されない銘柄の選択画面が表示されます。③で検索をするよりは、こちらの方が利用しやすいです。

ザオプションのプラットフォームは、非常に見やすい取引画面です。海外バイナリーオプションを経験したことがある方ならば、すぐに理解できることでしょう。

次に、テクニカル分析の表示方法を解説します。

先ほどの画面で取引したい銘柄、オプションを決めたら、チャートを表示させましょう。

チャート上で「インジケーターを追加」をクリックすると、上の画面のように、利用できるインジケーターが表示されます。
まずは、「単純移動平均線（SMA）」をクリックして表示をさせてみましょう。

クリックすると、単純移動平均線の設定画面が表示されました。さらに2回「単純移動平均線（SMA）」をクリックすると、次のように表示がされます。

単純移動平均線は合計で3本表示ができるので、自分の好みに合わせて表示をさせましょう。選択できるのは「期間」「色」「ラインの太さ」です。
試しにパーフェクトオーダーが確認できるよう、短期、中期、長期の移動平均線を表示させてみます。

ザオプションのインジケーターが優れている点は、1秒ごとに動くチャートに対し、移動平均線も動いていることです。これにより、エントリータイミングが掴みやすくなるのは間違いありません。

次に「ボリンジャーバンド」を表示させてみましょう。
先ほどと同じ方法で「ボリンジャーバンド」の設定画面を表示させます。

変更できるのは「色」「ラインの太さ」「期間」「標準偏差」です。
ボリンジャーバンドを表示させることで、レンジ相場における逆張り手法も、利用しやすくなります。

次は「RSI」の設定画面です。

「相対力指数（RSI）」をクリックすると、サブ画面にRSIが表示されます。ここ設定できるのは「期間」「色」「ラインの太さ」です。

試しに全てのインジケーターを表示させてみましょう。

全てを表示させると、チャートが見にくくなります。インジケーターを厳選して表示させるようにしてください。
このようにインジケーターの表示方法をいろいろと試せるのも、デモ画面の醍醐味です。

ザオプションのチャート機能は、インジケーターの表示だけではありません。

	詳細	備考
①	チャート表示の選択。	「エリア」と「ライン」からチャート表示を選択できます。一般的に利用されているのは「エリア」です。
②	デフォルト。	表示した「インジケーター」と「チャート表示」がクリアされ、デフォルト画面に戻します。
③	チャート表示の時間を変更。	「-」をクリアすることで時間軸をより広くし、「+」をクリックすることでより短い時間にチャートを変更します。中央をクリックすることでデフォルトです。

ザオプションで勝率を上げるコツは、より見やすいチャートをカスタマイズすることです。
デモを利用して、いろいろと試してみましょう。

それではHIGH/LOWの取引画面を確認していきます。

表示されているのは、HIGH/LOWのUSD/JPY取引画面です。

	詳細	備考
①	判定時刻の変更。	「▼」をクリックすると、画面のように選択項目が表示されます。取引したい判定時刻をここで選択しましょう。
②	ペイアウト率。	選択している取引銘柄と判定時刻のペイアウト率が表示されます。
③	レート。	現在のレートです。
④	残り時間。	購入締切時刻までの残り時間が表示されます。購入可能時刻は終了時刻の1分前です。
⑤	オプションの購入金額。	クリックすることで変更ができます。1,000円～50,000円の間で設定をしましょう。
⑥	HIGHかLOWの選択。	HIGHかLOWの選択画面です。⑧のワンクリック注文にレ点を入れると、このクリックのみで購入が決定します。
⑦	購入。	⑥で選択した方で購入を確定させます。⑧にレ点を入れていると表示はされません。
⑧	ワンクリック注文。	ザオプションの取引に慣れてきたら利用をしましょう。