バイナリーオプションは、正確に言えば投資ですが、考え方によっては副業です。
実際にバイナリーオプションを副業としている私が、バイナリーを副業にしたい人向けに色々とまとめてみました。
バイナリーオプションは副業になる
結論、バイナリーオプションは副業に向いていると思うのでござる。
バイナリーオプションが副業に向いている理由は、主に以下の4点です。
- 24時間いつでも取引できる
- 短時間で決着がつく
- 元手が必要ない
- 高額な利益が見込める
- 難しい知識が必要ない
特別な資格や知識がなく、仕事の関係で自由時間が多いとは言えない私にとってバイナリーオプションほど副業に適した選択肢はありませんでした。
一つだけ補足しておくと、私は海外バイナリーオプションを利用しています。
業者はハイローオーストラリアです。
そのため、国内バイナリーオプションには当てはまらない部分があるので注意してください。
バイナリーオプションが副業に向いている理由を解説します。
24時間いつでも取引できる
バイナリーオプションは基本的に24時間いつでも取引できます。早朝の1時間だけ取引できない時間があるのですが、基本的にいつでもできると考えてOK。
私の本業はシフト勤務だったので、取引したいと思ったときにすぐに取引できるバイナリーオプションはかなり都合が良かったです。
例えば、副業でバイトや派遣を選んでいたとしたら時間の自由はほとんどなかったと思います。
バイナリーオプションならではの柔軟性に助けられたのでござる。
短時間で決着がつく
バイナリーオプションの決着はめちゃくちゃ早いでござる。
私の利用していたハイローオーストラリアでは、わずか30秒で判定されます。
FXや株だったら、短くとも数日はポジションを持っているハズです。
スキャルピングやデイトレのような取引では、手数料の関係で利益をだすことができません。
本業の労働時間に副業の心配をしなくていいということは、私のメンタルをかなり安定させてくれました。
- FXや株➡︎数日の保有が必要
- バイナリーオプション➡︎最短30秒で取引結果がわかる。
元手が必要ない
バイナリーオプションは元手が少なくとも始める事が可能
株は1単元購入するのに数十万円、FXは元手が少ないとレバレッジを賭けてハイリスクになります。
投資信託なんかは元手が少ないとかなり長期的な目線でなければ利益が出ません。
その点、バイナリーオプションは1万円あれば十分取引できます。
ハイローオーストラリアはキャッシュバックもあったので、トントン拍子で利益をだすことができたでござるよ。
初期投資の少なさはバイナリーオプションの大きなメリットですね。
高額な利益が見込める
バイナリーオプションは元手次第で高額な利益が見込めます。
本業の収入を上回る可能性もあり、副業として効果的と言えるでしょう。
・バイナリーオプションの場合→勝利数次第で青天井の利益
・仕事→毎月の収入は一定の場合が多い
通常、会社やアルバイトでの収入は毎月決まっている場合が多いです。
しかし、バイナリーオプションの場合は勝利数や相場次第で大きく稼げる可能性があります。
もちろん、確実に稼げるわけではないが、仕事での収入に比べると夢のある副業と言えるぞ。
難しい知識が必要ない
バイナリーオプションは現在の価格より指定した時間に、為替が上か下かを当てるだけです。
バイナリーオプションのルールはとても簡単。全く知識なしでも取引を何回かしたら感覚的に理解することができたでござる。
同じ為替でも、FXとは雲泥の差です。
私が感じたバイナリーオプションが副業に向いている理由は以上です。
10万円くらいまでなら、副業でも十分稼げます。
とはいえ、私はバイナリーオプションを副業にしていて不満がまったくないわけではありません。
バイナリーオプションは初心者でも儲かる。
FXに比べれば全然楽でござるよ。
バイナリーオプションを副業にする2つのパターン
バイナリーオプションは副業にすることで、再度ビジネスとして成り立つケースが多いです。
そんなバイナリーオプションを副業にするには、以下2つのパターンがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事の終わりの平日夜に集中してトレードする
まずは、仕事終わりの夜に集中してトレードをするというパターンです。
仕事終わりにトレードすることは、以下のようなメリット・デメリットがあります。
為替相場は主に夕方~夜の時間帯に活発な動きを見せます。
少しの値幅を狙うバイナリーオプションであっても、相場変動は重要なので仕事終わりに狙うのは適していると言えるでしょう。
反面、夕方から夜は市場参加者も多いので、約定拒否やスプレッド拡大の懸念があります。
また、深夜まで取引をして本業に支障をきたさないように注意しましょう。
土日を活かしてトレードをする
副業では、土日を活かしてトレードするという方法もあります。
土日のバイナリー市場は参加者が少ないので、約定が集中しにくいです。
また、仮想通貨取引メインになるので、大きな値幅が時間帯に関係なく狙えます。
ただし、土日は利用できるバイナリー会社が少ないので注意しましょう。
通貨ペア等の市場は閉まるので、仮想通貨のみと銘柄は限定されます。
バイナリーオプションを副業にして感じた不満
バイナリーオプションを副業にしていて困った点は以下のとおりです。
- お金が減ることもある
- エントリーポイントがないことがある
- 夜~深夜の取引で本業に影響を与える可能性がある
- 取引しすぎてしまう
お金が減ることもある
当然ながら、バイナリーオプションはお金を減らすリスクを内包しています。
副業をしながらお金が減ったら目も当てられません。
最近では利益は安定していますが、以前は損失を出すこともありました。
そんな日は本業も集中できないし、かなり精神的にキツかったです。
バイナリーオプションで利益をだすことは難しくないが、絶対に損失は出さないことはありえない。
エントリーポイントがないことがある
バイナリーオプションは最短30秒で決着が付きます。それは間違いありません。
しかし、パソコンの前に座った瞬間エントリーして、30秒後の決着を待つなんてことはありえません。
バイナリーオプションはエントリーするためのタイミング『エントリーポイント』を見つける必要があるのでござる。
これが厄介で、悪いときはエントリーポイントがみつからずずっとパソコンの前で待機していることもあります。
エントリーポイントがあれば一気に多くの資金を稼ぐこともできますが(トレンドに乗って複数エントリー等)、なければちょっとイライラしますね。
夜~深夜の取引で本業に影響を与える可能性がある
バイナリーオプションは為替の値動きを予測する投資です。
為替の値動きは、以下のように時間帯で相場状況が大きく変わります。
・午前中:豪、NZ等の参入により平均的な動き
・昼から夕方:市場参入者が少なく相場変動が少ない
・夕方から夜:ヨーロッパやアメリカの市場参入者により活発な変動
・深夜帯:動きが落ちつき平均値が下がる
バイナリーオプションでは少しの値幅でも利益が出ますが、基本的には夕方~夜の活発な変動を狙うと良いでしょう。
しかし、夜の時間をバイナリーオプションに費やすと、本業に支障をきたす場合があります。
深夜帯にまでバイナリーをすると次の日に睡眠不足になる可能性もあるから注意だな。
ポチポチ病の危険性
バイナリーオプションはかなり依存性の高い取引です。
ちょうどパチンコにハマる依存者のように、手軽に高揚感を感じることができるのでハマるとちょっと怖い。
初心者の方で後先なしにエントリーする人もいますが、自制心のない人はやけどをしてしまうかもしれません。
自分次第ではあるのですが、危うさを感じることもないとは言えません。
自分をしっかりコントロールできない人にはバイナリーオプションを副業にするのは正直あまりおすすめできないってことね。
個人的にバイナリーオプションは副業におすすめできますが、こう見ると一長一短ですね。
バイナリーを副業にするために必要なもの
バイナリーオプションを副業にすることのメリットとデメリットをまとめてみました。
実際に副業にしている私の経験に基づいているので、参考になるのではないかと思います。
ここまでで、『バイナリーオプションを副業にしよう』と感じたのであれば拙者の仲間同然。
バイナリーオプションを始めるのに必要なものをまとめてみました。
- Wi-Fi環境
- パソコン※ノートでもデスクトップでも可
- 種銭(最低でも3万くらいは必要)
- バイナリーをする時間
始めやすいことがバイナリーオプションの特徴ですから、必要なものも多くはありません。
副業でやるのであれば、特殊な機器は必要ないでござるよ。
種銭やバイナリーができる時間が必要なことは当たり前として、パソコンが必要であるということはしっかり覚えておいてください。
というのも、スマホでバイナリーオプションをする人が少なくないのですが、いくら副業とはいえどスマホで勝てるほど甘くは有りません。
スマホだと得られる情報が少ないので、丁半博打のようなエントリーしかできないというのが本音。
パソコン買うまで、本気になれるかわからないなら、一度デモ取引でスマホで試してみようかな。
画面の見辛さ以外はスマホもPCもそんなに変わらないので、試す分にはスマホでも全然ありだと思うぞ!
バイナリーオプショントレーダーは税金に注意
副業トレーダーは税金の取り扱いには注意しなければなりません。
バイナリーオプションで得た利益は税金の申告が必要となるので、無申告だと脱税扱いとなってしまいます。
ちなみに、国内バイナリーオプションをしていたとしても申告が必要となるので、税金はどうしてもついてまわる問題と言うことですね。
国内バイナリーオプションは申告分離課税であるため、通常の所得税用の確定申告書に加えて「確定申告書 第三表(繰越損失等があるときは第四表)」の提出が必要です。
マネーフォワード【バイナリーオプションに確定申告は必要?】
もちろん、利益がなければ税金を払う必要もないし、申告する必要もないがな。
ちなみに、副業トレーダーの多いハイローオーストラリアは海外バイナリーオプション業者です。
得た所得をすべて合算し税金を支払う仕組みとなり、当然ながら利益が大きければ大きいほど税額も増えます。
副業を続ければ専業にもできる
バイナリーオプションを副業だけでなく、専業でやりたいと考える人もいるでしょう。
結論から申し上げると、副業ではなく専業でバイナリーオプションをすることも可能。理由は、世の中には実際にバイナリーオプションだけで生活している人がいるから。
が、かなり難しいというのが正直な話です。
実際に、バイナリーオプションだけで生活している人は一握りで、FXや株を合わせて生活している人がほとんどです。
現在の拙者の感覚からしても、本業をしつつ兼業でトレードをしている方がメンタル面も安定しやすいのでござる(笑)
私と同じように、生活できるくらい稼いでも本業を辞めずに兼業で続ける方も多くいます。
そのため、まずは副業から始めてみることをお勧めします。
幸いにもバイナリーオプションは副業にしやすい要素が多いです。
まずは副業で5万円稼ぐことを目標にしてバイナリーオプションを始めてみましょう。
副業でバイナリーを始める際は時間的・資金的余裕を持つことが重要
副業でバイナリーを始める際は時間的・資金的余裕を持つことが重要です。
時間的余裕 | 本業に支障をきたさないようにする |
資金的な余裕 | 本業で得た収入を一気に減らす可能性 |
熱中しすぎると、夜遅くまでバイナリーの取引に費やして次の日の仕事に支障をきたす可能性もあります。
バイナリーは時間に余裕がない時に焦ってやると分析がおろそかになって負ける可能性も高まるから注意だな。
また、資金管理を崩すことでバイナリーだけでなく生活に影響する資金まで減らす可能性もあるのです。
副業でバイナリーを始めて失敗する人は、時間・資金面でのない人が多い傾向にあります。
休日を活かしてバイナリーをする方法
バイナリーオプションの取引を余裕を持って行うには、休日を活かすのも1つの手です。
・祝日:日本の祝日は影響しないので基本的に取引可能(クリスマスや年末年始を除く)
・土日:仮想通貨の取引ができる会社もある
GWやお盆などの長期期間中でも原則バイナリーオプションはできるので、副業に最適と言えるでしょう。
また、会社によっては土日でも取引できる場合もあります。
運営会社
NORTANA SERVICES LIMITED
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あり
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海外バイナリー業者のBubingaであれば、土日でも仮想通貨取引ができるので、ぜひチェックしてみると良いでしょう。
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