ハイローオーストラリアはレート操作をしているという噂が気になっている人はいませんか?
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本当にレート操作をしていれば、利益を得るのは難しくなります。
実態を確認して、安心取引をしたいと思うのは当然です。
ハイローオーストラリアのおかしいレート操作の噂
ツイッターから「ハイローオーストラリアがレート操作しているのでは」というツイートを集めてみました。
明らかなレート操作
明らかなチャート操作を食らったというツイートがありました。
ビビった!まじで
— No. (@No9423) June 16, 2020
俺だけじゃなくてよかった😭
チャートめっちゃ下がってるのに
明らかな操作食らったわ!#ハイローオーストラリア
実際、画像を見ていないので真実は分かりません。「チャートが下がっている」のにとあるので、MT4との差異を指していると思われます。
ただ明らかな操作となると、なかなかの強い思いが秘められた言葉ではないでしょうか。
物的証拠がなければ使えない言葉です。
高勝率が無意味
過去のデータを取って高勝率なのに無意味というツイートもありました。
ハイローオーストラリア、価格操作してて草ですわ。
— 太郎 (@LlwuoHayU1z9L5E) May 15, 2020
過去のデータ取って高勝率だったのに結局無意味やんけぇ…
どのようにデータを取ったかはわかりませんが、せっかくの高勝率の手法がリアルで機能しなかったことへのツイートだと思います。
デモでは勝てた手法が、リアルのレート操作で負けたという内容ではないでしょうか。
デモだと勝てるがリアルだと負けるという声はよく聞かれます。
しかし、今回のツイートは高勝率という言葉を利用していました。
どのような回数のデータで勝率を計算したかはわかりません。
バイナリーオプションの勝率を取るときは、数年分のMT4の過去データからバックテストを行い、少なくとも1週間はデモで勝率を計算します。
そこまでした結果、高勝率だったにも関わらずリアルのレート操作で負けたのならば怒りを覚えるのは当然です。
のちほど、リアルとデモのチャートの違いも調査します。
レート操作してるっぽい
レート操作を疑う軽いツイートもありました。
ハイローオーストラリア価格操作してるっぽいな。
— 伊勢神宮君 (@isejingukun) March 31, 2020
何を見てレート操作と感じたかはわかりませんが、ツイートをされています。
ツイッターで噂をしている人は多くいますが、どうしてそう感じたかを説明せずツイートする人も多く見られました。
なにかしらの根拠があり、ハイローオーストラリア側に文句を言われない準備(証拠)があるかわかりません。
簡単にツイートする人もいるので、詳しく説明していない人の意見は、話半分で聞くことをおすすめします。
終了間際にレート操作が入る
前向きなツイートに見えますが、ハイローオーストラリアのレート操作を疑っています。
バイナリーオプションでハイローオーストラリアを使っている方が多いと思います。ごくまれにトレード終値の価格操作が入るので注意してください。操作されてドロー負けなんてよくあることです。気にせずコツコツと行きましょう。
— Henry (@polisen8340) August 5, 2020
レート操作が入るとハッキリ言われています。
操作されてドローになるということです。
おそらく、ハイローオーストラリアがAIなどを利用してレート操作を実行していると考えているのではないでしょうか。
トレーダー1人ひとりのレート操作をスタッフが行うのは物理的に不可能です。
「微妙ならドローになるようシステムを組んで行っている」と、考えていることがわかります。
ハッキリ言われているので、何かしらの証拠を掴んでいるのかもしれませんが、その点は公表されていませんでした。
勝てるけどレート操作を認めている
「しっかりと分析すれば遠隔操作で負けることはない」というツイートもありました。
ハイローオーストラリア。
— ボブ (@bo_bob_minion) September 23, 2020
反発力あるものをちゃんと見ればハイロー側の遠隔操作で負ける事は無い
勝てるけど、ハイローオーストラリア側のレート操作を決めつけているツイートです。
遠隔操作とはどういうのを考えられているのでしょうか。
やはりシステム構築でしょうか。
レートが近ければドローで負けるような設定をしていると考えている人が多いようです。
デモとリアルの見比べ画像つき
ツイートの中に、リアルとデモを見比べている画像付きのものもありました。
ハイローオーストラリア御中
— がっとちゃん (@LOVE__BEERjp) November 20, 2020
あからさまな操作は止めなさい。
チャートの形が違うのが一目瞭然。
これは酷い。酷すぎる…😭 pic.twitter.com/DJK01iGReV
確かに、確かにチャートが違うことがわかります。
あからさまな操作と言われていますが、この差で負けるのは「反発力のあるポイントを見つけていないから」という先ほどのツイートを思い出しました。
圧倒的なレート差を利用した手法ならば、問題のない差かもしれません。
ハイローオーストラリアのデモとリアルの違いは別記事でもまとめていますので、よければ御覧ください。
ハイローのレート操作はおかしいのかを調査してみた
ハイローオーストラリアがレート操作をしているかどうかを調査していきましょう。
ただしチャートの確定時間は、業者によって異なるので、同じ動きをしません。
ハイローオーストラリアのよくある質問では配信元をトレーダーに公表することでチャートの操作を疑われないようにしています。
HighLowの15分取引で調査
HighLowの15分取引をリアルとデモで見比べてみます。
数カ所リアルとデモで違うチャートを描いています。
さらにトレーダース・チョイスも違う数値を示していました。
しかし、本当に若干です。
ツイッターで噂されるような決定的な証拠とは思えません。
負けたとしても、テクニカル分析が甘かったと思えるぐらいの誤差ではないでしょうか。
ハイローではなく、超短期取引で負けている人がレート操作を噂しているのかもしれません。
超短期取引のTurbo30秒も見比べてみます。
Turboの30秒取引で調査
Turboの30秒取引で見ていきます。
15分と同様に若干の違いがあるくらいです。
ハイローのチャートは、アップデートされており、昔と今では違う画面になっています。
以下は、昔のハイロー画面で、デモとリアルを見比べたものです。
昔のチャートでは、異なるポイントが多いように感じますね。
ツイートでの噂を見ていると、負けるようにリアル版だけ操作していると考える人が多いように思ったわ。
見比べて違うことはわかりましたが、それがレート操作の要因につながるかは疑問です。
「リアルでエントリーすることで、微妙な判定時にドローになると考えている人が多い」ように、ツイッターの噂を見ていると感じます。
ならば、MT4とハイローオーストラリアのリアルを見比べてみましょう。
FXCM社のMT4とハイローオーストラリアのリアル口座を調査
USD/JPYのFXCM社のMT4と、ハイローオーストラリアの画像です。
価格は、ハイローで149.351、FXCM社のMT4で149.343と大きく異なりますね。
チャートで見ても細かい動きに反応しているので、MT4との違いはないと判断ができます。
過去のハイローチャートで確認
ハイローオーストラリアのチャートは今と昔では仕様が変わっています。
念のため昔の例も見てみましょう。
- ①:ロウソク足は上下にヒゲのある上昇です。ハイローオーストラリアのチャートをロウソク足に直すと、下ヒゲは出現しないように見えます
- ②:ロウソク足とハイローオーストラリアのチャートは下ヒゲだけが付いているので、概ね同じことがわかります。
- ③:ロウソク足の下ヒゲが若干足りないように見えます。
レートの価格も違いますが、概ねMT4と同じ値動きをしていました。
2つのMT4と見比べましたが、今も昔もレート操作をしているようには見えません。
ハイローオーストラリアのチャート・レートがずれるのはなぜ?
噂と調査した結果から、あくまで憶測になりますが、ずれる理由を考えてみました。
リアルとデモはサーバーが違う?
リアルとデモはサーバーが違う可能性を考えてみましょう。
トレーダース・チョイスの違い
リアルとデモの違いを指摘する噂も多くありました。実際に見くらべると違うのが事実です。
しかし気になるのはトレーダース・チョイスも違う点、レート操作を意図てきにするのならば、変更しない方が目立ちません。
考えられるのは、リアルとデモでハイローオーストラリア側がサーバーを変えている可能性ではないでしょうか。
サーバーが異なれば、集計が変わることも理解ができます。
しかし配信元が同じならばズレないという考え方もできるかもしれません。
次に考えられる理由が取引量です。
取引量がチャートを変える
リアルとデモで取引量が異なるのは当然です。利用者が違います。
取引量の違いでサーバーにかかる負荷がことなり、チャートを変化させているのならば理由が通るのではないでしょうか。
見比べてみても、大きな変動はありません。30秒取引では大きな違いに見えるかもしれませんがレートレートにしたら「0.001」です。
大きな違いとは言えません。
サーバーが違うのならば、チャートのずれは取引量の違いにより起こるのではないでしょうか。
さらに言えば、デモとリアルの違いはリアルの勝敗に関係しません。
MT4とチャート配信元が違う
先ほどの調査でわかりましたが、ハイローオーストラリアに似ていると言われたXMも若干ではありますが違いました。
しかし、ハイローオーストラリアが公表している「BitMEX社」はほぼ同じです。
以前のハイローオーストラリアは、外貨為替の配信元を「FXCM社」にしていました。現在は先ほど説明したとおり変更されています。
もしかすると、以前のまま「FXCM社」のサーバーを利用している人もいるかもしれないわ。
FXCM社のレートは経済指標や商品指数だけで、間違うとレート価格も大きく異なる。
MT4とずれるからハイローオーストラリアはレート操作をしていると思っている人は、MT4のサーバーを変更しましょう。
何度も負けるほど異なっているようには見えません。
注文が集中した
チャートがずれる理由にサーバーの負荷も関係してきます。注文が多くなれば、処理するサーバーに負担がかかり、遅れるのは当然です。
「サーバーの質が悪いハイローオーストラリアの責任」と思われる人もいるかもしれませんが、ハイローオーストラリア側の気持ちになれば理解ができます。
サーバーを強化すれば大量な注文も無難にさばけますが、レンタルサーバーの維持費が上がるので、経費を削減しなくてはいけません。
「ペイアウト率」「ボーナスの付与」「デモ口座の削除」「電話サポートの削除」など、何かしらのサービスを削ることで、経費は捻出できるはずです。
しかし、毎回レートずれるわけではありません。
取引が盛んな時間帯だけで、他はスムーズな取引がされています。
ほんの数時間のために、常に強化されたサーバーをレンタルするのは無駄な経費です。
ペイアウト率など、サービスを低下させてまでやることではありません。
ずれる原因の1つにサーバーが関係していると言えそうね。
だからと言って、レートを操作しているとまでは言えないけどな。
スプレッドの発生
ハイローオーストラリアではHighLowやTurboにスプレッドの付く取引形態があります。
スプレッドと付いた取引でしかスプレッドはつかないと考えられがちですが、実は通常のHIghLow取引でもスプレッドが出るケースもあるのです。
- 相場変動の激しいポイント
- トレーダーの注文が集中するポイント
- 1つのエントリーポイントに金額が集中しているポイント
上記のポイントでは、スプレッドが付いてレート操作のように感じる場合があります。
約定の集中を避けるため、あまり手法などは口外しない方が良いと言えるでしょう。
トレーダー側の問題の可能性
ハイローオーストラリアのレートがトレーダー側の問題でずれることもあります。
パソコンのスペックが低い
利用しているパソコンのスペックが低いと、チャートがずれます。
MT4やハイローオーストラリアの同時利用はCPUも大変です。
負荷が多くかかり、処理スピードに影響がでます。その結果、ずれが生じてしまいます。
もちろんスペックの高いパソコンを購入できれば一番良いのですが高額です。
しかし、ずれがどうしても気になる人はパソコンの購入を検討しましょう。
ネット環境が不安定
パソコン本体ではなく、ネット環境が不安定でずれる場合も考えられます。
自宅がWi-Fiを利用している場合、家族がスマホでYouTubeを見ていると負荷かかかるのは当然です。
つながっている機器が増えるほど、処理速度は落ちます。
最近は家族全員がスマホを持っている時代です。
それぞれがYouTubeで動画を見ていれば、Wi-Fiの負荷は相当ではないでしょうか。
チャートがずれても不思議ではありません。
自宅のネット環境も確認をしておきましょう。
新たに回線を引くか、Wi-Fiの接続を家族に止めてもらうしか方法はありません。
ハイローの判定がおかしいと感じた時の対策
「レート操作をしている!」や「判定がおかしい」と感じた時は、次の対策を行ってください。
判定時刻の長い取引をする
ツイートでもありましたとおり、レート操作ができないような取引をしましょう。30秒や1分では短すぎます。やはりHighLow取引を選択するべきです。
HighLowならば、「判定レート一覧」の公表もされています。
レート操作ができない表です。ログインした人ごとに変更することも不可能ではないでしょうか。信頼できる一覧表です。
微妙な判定にならない取引を長い時間の取引で実現しましょう。
ボラティリティの高い時間に取引をする
エントリーと判定時刻のレート差をだすために、ボラティリティの高い時間で取引をしましょう。
微妙なレート操作ができない程度のレート差があれば十分です。
長い取引時間と、ボラティリティの2つを意識して取引を行いましょう。
疑いが拭えないならバイナリーオプションは一度やめる
どうしても疑いが拭えないのならば、バイナリーオプション事態をいったん止めましょう。
バイナリーオプションは、業者が用意してチャートで取引をします。
言わばブラックボックスに包まれた取引です。
ブラックボックスは、負けた理由にちょうどいいかもしれません。
ブラックボックスをいいことに、レート操作が行われていると思えば、負けたのは自分の責任でなくなります。
確かに、微妙な判定時にレート操作をしていないという証拠はありませんでした。
しかし、逆にチャート操作をしている証拠もありません。
デモとリアルの違いが、レート操作につながっているとは考えにくいです。
ならば、圧倒的に勝てる、もしくは負ける場面で取引をすればいいだけではないでしょうか。
MT4とのずれも大きなものは確認できませんでした。大きな反発や、大きなトレンドを利用すれば勝てる微妙な取引結果に遭遇する可能性は低くなります。
それでも「レート操作だ!」と言われるのならば、いったんバイナリーオプションから離れ、時間をおいて再度挑戦することをおすすめするぞ。
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