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バイナリーオプションの両建て手法は稼げる【やり方を分かりやすく解説】

バイナリーオプションは両建てだと簡単に稼げるって聞いたんですけど。ほんと?

両建ては確かに稼ぎやすいけど、禁止事項になっている業者も多いので注意が必要。口座凍結になる可能性もあるでござるよ。

今回の記事では、両建てに関する基礎知識から、両建ての注意点、有効な状況や攻略法まで網羅的にご紹介。

バイナリ―オプションにおいて両建てを有効に活用したいと考えている方に、必ず参考になる記事になっています。

目次

バイナリーオプションの両建て手法とは

両建てってそもそもなにかよくわかってないです…。

バイナリ―オプションにおける両建てとは、ハイとローどちらのポジションにもエントリーをすることを指します。

この両建てについては2パターンの主張があります。

  • 同時に2つのポジションをすることが両建てだ!
  • タイミングをずらしてエントリーをするのが正しい両建てだ!

今回の記事ではどちらの両建てについても解説していきます。

そもそもタイミングが違う両建てについては、”目的が違うものである”と拙者は、考えているのでござる。

同じタイミングでハイロ―どちらにもエントリーをするのは「利益を得るため」の両建てです。

同時に2つのポジションをする「両建て」

高いリスクを背負う分、それ相応のリターンを求めるというのがこちらの手法の両建て。

下のチャートはUSD/CHFにボリンジャーバンドを表示させて、赤丸部分がエントリーのタイミング青丸・黄色丸が転売を行うタイミングを示したものになります。

  1. 赤丸でhighとLowどちらにもエントリー
  2. 青丸でLowのポジションを転売
  3. 黄色丸でHighのポジションを転売

これで、利益を総取りすることができます。

タイミングをずらしてエントリーをする「両建て」

別のタイミングでずらしてエントリーをする両建てについては「損失を抑えるため」の両建てです。

下のチャートは、USD/CHFにボリンジャーバンドを表示させて、赤丸部分がエントリーのタイミング青丸部分が逆に両建てを行ったものになります

  1. 赤丸部分でLowを予測し、Lowエントリー
  2. しかし、想定とは違う方向に推移した
  3. 青丸部分でHighエントリーをし直す。

上記の流れが、「損失を抑えるため」の両建てということです。

以上のように、両建てには、稼ぐために利用する両建てと、損失を抑えるために利用する両建てが存在するということは理解しておきましょう。

ネットで見かける両建てという手法は、このことだったんですね。

ハイローオーストラリアでは両建て禁止!?

あれ?ハイローオーストラリアで両建ては禁止?

両建てが禁止行為ということについて、皆さんも耳にしてことはあるのではないでしょうか。

確かに国内のバイナリ―オプション業者の多くは両建てを禁止行為としていて、海外業者では使用できる業者が多くありました。

注意!
以前まで、ハイロ―オーストラリアで問題なく使えていたのですが、つい最近”両建て”が禁止事項に追加されました。

ハイローオーストラリア契約条件(外部リンク)

詳しくは、業者に問い合わせるのが正しいですが、公式サイトの禁止事項にもしっかり明記してあります。

簡単に稼げると噂が広まり、禁止されてしまったのかもしれないでござる。

なので、禁止されている業者がほとんどで、業者によっては、禁止されていない場合もある。
という表現が正しいのかと思います。

ザオプションは両建てOK

しかし、幸運なことにハイローオーストラリアの次に人気のある海外バイナリーオプション業者の、【ザオプション】では両建て手法が禁止されていません。

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ザオプションは安全性も高く、ペイアウト率もハイローオーストラリアほどではないですが十分高いです。

バイナリーオプションで両建て手法をするときは、ザオプションを利用してみると良いでしょう。

ザオプションの攻略は両建てがポイントよ。
別ページで解説してみたわ!

バイナリーオプションにおける両建ての注意点

では、ここからは両建てを実際に行っていく際の攻略法について詳しく紹介。

まずは、両建てを行う際の注意点について把握しておきましょう。

以下では、4つの注意点を紹介していくので、それぞれの概要について簡単に解説していきます。

利益を得るためと損失を抑えるための区別が必須

先ほども詳しく紹介しましたが、これが一番重要なことになるので再度おさらいです。

・エントリーのタイミングを同時にしているのが「利益を得るため」
・エントリーのタイミングをずらしてるのが「損失を抑えるため」

タイミングをずらしているだけではありますが、以下の記事では二つの手法を把握していることを前提にして解説していきます。

そのため、区別の違いを理解できていないという方は、先ほどの説明を理解してから読み進めるようにしましょう。

転売の活用が必須

両建ては転売の活用が必須になる取引でござる。

転売とは、「取引の期限が来る前に利益または損失を確定させる取引」のことを指します。

つまり、利益を得るための両建てを行う際に、転売を行うことは必須になってくるということです。

先ほどのチャートをもう一度見てみましょう。

赤丸部分で両建てで入った際に、青丸部分でローを転売し、黄色丸部分でハイを転売するというのは先ほど説明した通りです。

仮に転売を行わなかった場合、当然どちらのポジションにおいても損失が発生するリスクがあるため、転売は必須ということになりますね。

両建てには、”転売が必須”ですね。覚えておきます!

手数料がかさむことに要注意

ただ、転売の利用は通常の取引と比べると高い手数料を取られてしまうのが難点でござる。

その転売を活用することによって、手数料がかさむことには注意が必要です。具体例を挙げて考えてみましょう。

1つのポジションへの掛金が1万円、通常のペイアウト率が2倍、転売のペイアウト率が1.5倍の場合を前提としておいておきます。

両建ての戦略がうまくはまり利益を獲得できた場合、1万円×1.5×2=3万円の利益の獲得が出来ます。
一方で、通常のエントリーで二つのポジションで勝てた場合は、1万円×2×2=4万円の利益です。

つまり、1万円分だけ両建ての戦略の方が利益が少ないということでござる。

このように、手数料が通常の取引と比べて高くなるということに留意しておきましょう。

損失が膨らむリスク

両建を行う際の最後の注意点として、「損失が膨らむリスク」があるということ。
両建は二つのポジションをとる取引というのは何度も説明してきた通りです。

そのため、転売のタイミングを逃してしまった場合、損失は膨らんでしまうのでござる。

実際に取引をしてみると、このリスクは非常に怖いもので、冷静に転売を実行していくのは非常に難しいことが分かります。


下のチャートはUSD/CHFにボリンジャーバンドを表示させたものになります。

赤丸部分で両建てのエントリーをした時、青丸部分でハイのポジションの転売はまだ可能でしょうか?

その後ローのポジションを持ち続けるということを考えた場合

・取引期限までハイのポジションを保持して、ローの損失を抑えたくなる。
・青丸部分で転売して、為替が下がってくるのを待ち続けるのが非常にしんどい。

ただ、その後為替の動きが逆になってしまった場合、ハイのポジションを転売して得られたはずの利益はなくなってしまいますよね。

このように、実際の取引の場面で冷静に両建ての転売を実行するのは非常に難しいことでござる。

リスクを理解したうえで、両建ての取引を行っていく必要があるんですね!

バイナリーで両建て(稼ぐため)が有効な状況

両建てには稼ぐための両建てと、損失を抑えるための両建ての二つがあるというのは何度も言った通りです。

ここからは、まずは稼ぐための両建てが有効になる状況を2つ解説していきます。

  • 変動制が高い時
  • レンジ相場の時

変動性が高い時

まずは為替の変動性が高い時です。

為替の変動性が高いということは、上下に振らされやすい状況にあるということになるので、両建ての戦略が上手くはまる場合が多い。

下のチャートをみてみましょう。

為替が一時的に急落をした後、変動性が高くなったと判断をして赤丸部分でエントリーを行ったとします。

  1. 赤丸部分でHigh・Lowエントリー
  2. 為替が下落した青丸でLowのポジションを転売
  3. 為替が戻った黄色丸でHighのポジションを転売

これで、利益を獲得することが可能でござる。

・急なイベント発生時
・経済指標の発表直後
などは、市場参加者が材料を織り込め切れていないので変動制が高くなる傾向

そういった変動性が高くなる局面においては、上述のように両建てで稼ぎやすくなるということです。

レンジ相場の時

また、変動性が激しい時とは逆にレンジ相場で落ち着いた為替の推移を見せている時も、両建てが有効になりやすい状況となります。

こちらについても、下のチャートをみていきましょう。

レンジ相場で為替が落ち着いた推移となっているの確認した後、赤丸部分でエントリーを行ったとします。

  1. 赤丸部分でHigh・Lowエントリー
  2. 青丸部分でLowを転売
  3. 黄色丸でHighを転売

これで、利益の獲得が可能でござる。

日本時間の日中は割と落ち着いた為替の推移となっていることが多いので、こういったレンジ相場になりやすい傾向にあります。

そのため、特段材料が出てこなさそうな、日中にこうした両建ての戦略を取るのをお勧めですよ。

両建て(損失を抑える)が有効な状況

損失を抑えるための両建ての方が利用することが多いため、こちらの解説の方が丁寧になってしまうでござる…。

まあ、得意な方が丁寧になってしまうのは、仕方ないですよ(笑)

そもそも、先ほど利益を得るために有効な状況として紹介した「変動性が高い」「レンジ相場」を実際の取引の場面で見つけるのは非常に難しいことなんですよね。

後から見れば、レンジ相場だったとか、変動性が高かったとかは簡単に言えるんですが、リアルタイムで見極めるのは本当に難しいです、、、

少し話がそれてしまいましたが、損失を抑えるための両建てが有効な状況というのを紹介していきましょう。

  • テクニカル分析が反転した時
  • 急なイベントが発生した時

テクニカル分析が反転した時

テクニカル分析が反転してしまった場合、損切りの代わりに両建てを行う。

バイナリ―オプションのエントリータイミングを決めるとき、テクニカル分析を行っている方がほとんどだと思います。

ただ、いくら精緻に分析を行ったとしても、テクニカル指標が反転をしてしまうということが時々あるのでござる。

そういった時に両建てを行って、損益を軽減するというのが一つ目の両建てを行う有効な状況になります。

つまり損切りをする代わりに、両建てを行うということです。

転売をするよりも、逆の方向でエントリーしたほうが損失をカバーすることが出来るため、おすすめの方法。

下のチャートをご覧ください。
これはUSD/CHFのチャートをMACDで分析を行ったものになります。

  • 赤丸:MACDのシグナルがHighでのエントリーを示唆
  • 青丸:テクニカル指標が反転しているのがわかる。

そこで、青丸部分でLowでエントリー。

思惑通りに為替が推移し、損失をカバーすることに成功したでござる。

テクニカル分析が反転をした際に両建てを行って損失を補てんするというのは、ある程度有効ですが、メリットデメリットは頭にいれておきましょう。

メリット損失をカバーできる
デメリット失敗すると、損失が倍になる

リスクが存在するということも十分理解したうえで、損失カバー目的の両建てを行うようにしたいものです。

急なイベントの発生時

また、急なイベントが生じた際も、損失を抑える両建てが有効でござる。

予想もしていなかったイベントが発生した場合、為替は急激にトレンド生じる場合が多い。

例えば、北朝鮮がミサイルを発射したという報道は誰も予想できるものではありません。

ただ、その報道を受けて市場はリスク回避的な動きになることが想定されるため、ドル円とかだと円高ドル安に振れるということになります。

そういった場合、ドル円においてハイのポジション(円安ドル高のポジション)を保持していた場合、いくらテクニカル分析を精緻に行っても負けてしまいますよね。

このような急なイベントの発生時には、損失を抑えるために逆のポジションを構築する、つまり両建てを行うことがベストの選択肢になると言えるでしょう。

バイナリーオプションは両建てで稼げるのか?

ここまで、二つのケースで両建てについて紹介してきましたが、筆者は両建ては稼ぐための手法には向いてないと考えています。
先ほども説明した通り、両建てで稼ぐためには転売を前提としているため、手数料を余分に取られてしまいます。

手数料が余分にとられるので、あまり使いたくない…。

  • レンジ相場
  • 変動制が高まった時

上記のような状況で、両建ては活きると言いました。

しかし、そのような相場になることを予見するテクニカル分析はほとんど存在しません。テクニカル分析は、一定方向に為替が動くことを見極めるための分析がほとんどだからです。

つまり、精緻な分析を行えないまま、何となく為替が横ばいになりそうだ、変動性が高くなりそうだという理由からエントリーをする必要になってしまいます。

運任せのギャンブル取引と変わらないから、推奨しないでござる。

もちろん、明らかに変動性が高い場面(指標やイベントの発生直後)などにおいては有効な状況になるというのは先ほど紹介した通りですが、基本的には避けるのがおすすめです。

禁止されている業者で利用した場合は、利益没収されることもあるから利用規約は読んでから取引しましょうね!

バイナリーオプション両建て攻略実践

それでは、損失を抑えるための両建ての方法について解説をしていきます。

損失をカバーする両建てを行う際には3つの方法があります。

  • ルールを決めること
  • 突発的なイベントの内容を精査しよう
  • トレンドが発生しているか確認しよう

では、順にみていきましょう。

ルールを決めること

何も考えないまま、損が出そうだから両建てを行っていくというのは、いたずらに損失を膨らませるだけになってしまうので危険。

そのために厳格なルールを決めて、そのルールに従って両建てを行っていくというのは非常に重要なこととなってきます。

拙者の場合は、テクニカル指標が反転した時に両建てを使っていたでござるよ。


参考にするテクニカル分析も決めていて、それらの指標が反転した際に両建てを行い損失の穴埋めを行っています。

ちなみに、参考にしているテクニカル分析はMACDとRSIになります。

下のチャートは、MACDとRSIを同時に表示させたチャートです。

・MACD:シグナルが下降局面になったらLow、上昇局面になったらHigh
・RSI:70%以上から70%を下抜けたらLow
    30%以下から30%以上になったらHigh

という手法を使ってテクニカル分析を行っています。

これらの指標が逆転した際に、両建てを行って損失を抑えに行くというルールを徹底しているでござるよ。

突発的なイベントの内容を精査

イベントの内容を確認せずに、為替の動きだけを見てイベントが為替相場に与える影響を判断するのは非常に危険。

例えば、FOMCにおいて無制限の国債買い入れが発表されたという報道が流れてきたとして、現在取引している為替相場にどのような影響を与えるか即答できるでしょうか。

すぐに答えが思いつくのであれば、両建てを行って損失をカバーしに行ってOK。
ただ、答えが思いつかないまま、相場の動きだけを見て両建てを行うのは非常に危険です。

為替が急激な動きをした時に両建てを行いたくなるのはとても分かりますし、有効な手段ではありますが、内容の理解をせずにポジションをとることはやめましょう。

トレンドが発生しているか確認

想定していた方向とは逆の方向にトレンドが生じてしまった時に両建てを行うと、上手くいく場合が多い。

下のチャートは、USD/CHFにボリンジャーバンドを表示させたチャートになります。

明確にトレンドが生じて為替が推移している様子が分かると思います。

上のチャートのように、ボリンジャーバンドから離れるか、くっついて為替が推移している様子を「バンドウォーク」と呼ぶ。

この状況になった時、強いトレンドが生じる場合が多く、逆のポジション(このケースだったらローのポジション)を取っていた場合、両建てを行うのがおすすめでござる。

他にもトレンドが生じているかを確認するテクニカル分析はいくつかありますが、個人的には「バンドウォーク」が一番わかりやすいと考えているため、これを使って判断するのが良いかと思いますよ。


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