バイナリーオプションの基礎知識

バイナリーオプション5分取引を完全解説!おすすめのインジケーター&攻略法は?

このページでは、バイナリーオプションの5分取引を解説します。
なかなか勝率が上がらないと悩んでいるバイナリーオプショントレーダーの人はいませんか?

まずは、5分取引のルールをもう一度おさらいしておきましょう。
5分取引に活用できるインジケーターや、攻略のコツも解説していきます。

5分取引とは

バイナリーオプションの5分取引とは、エントリーした時間から5分後に取引の結果が出るオプション商品のことです。

①の12:30にハイエントリーをした場合だと、②の12:35にエントリー時より価格が下回っていることから負けてしまいます。
逆にローエントリーをしていれば勝利です。

エントリーをしている間の価格は関係ありません。
すべてはエントリーから5分後のレートが上にあるか下にあるかだけです。

③のレートは108.056、この価格より5分後が上なのか下なのか、それを予想して当てるのが5分取引となっています。

5分取引のルール

5分後に上がるか下がるかの予想をし、的中すれば掛け金にペイアウト率を乗じた金額が手に入ります。
逆に負けたときは掛け金全額没収です。

エントリー時と変わらないレートでゴールした場合は、ドロー(引き分け)となり、業者によって対応が異なります。
負けと同じ扱いになるか、全額返金扱いになるかのどちらかです。

また、5分取引には、1分以下の超短期取引と異なり、途中でポジションを決済する機能を備えた業者もあります。

ポジションの途中決済ができる

5分取引でエントリーをしたがテクニカル分析を間違えたという場合には、その業者のルールに従い、ポジションの途中決済ができます。

「転売」「放棄」「途中決済」など、業者によって言葉が違いますが、判定時刻前にポジションを解除するという処理内容は変わりません。
返金される金額や、ルールはその業者によってことなるので、よくしらべてから活用をするようにしましょう。

5分取引におすすめのインジケーター

それでは、バイナリーオプションの5分取引を行う際に利用するべき、おすすめのインジケーターを紹介していきます。

移動平均線

移動平均線は、5分取引だからおすすめというインジケーターではありません。
バイナリーオプションを行うのならば、必ず表示させておくべきインジケーターです。

挿入するのは、短期、中期、長期の3本、それぞれラインの色を変更して、自分にわかりやすく表示させるようにしてください。

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドも移動平均線と同様、5分取引だから利用するインジケーターではなく、バイナリーオプションだから利用するインジケーターです。
バイナリーオプション投資を行う際には2σと3σのボリンジャーバンド2本、こちらを必ず表示させておきましょう。

RSI

RSI(Relative Strength Index)は、オシレーター系のインジケーター、売られすぎや買われすぎを示唆してくれます。
数値が100に近くなるほど売られすぎ、0に近くなるほど買われすぎを示唆するインジケーターです。

数値はデフォルト通りをおすすめしているサイトが多いですが、バイナリーオプションは短期取引なので、期間5にすることをおすすめします。
また、30と70のラインは、点線より実線の方が見やすいですが、これは個人の自由です。見やすいラインを選択してください。

5分取引攻略法

それではここから5分取引を攻略するコツについて解説をしていきます。

5分取引は他の超短期取引と違う

5分取引は、他の超短期取引と全く違うことを知っておきましょう。下の1分チャートを見てください。

上のチャートは、移動平均線もボリンジャーバンドも右下がり、下降のパーフェクトオーダーが形成され30秒取引や1分取引では連勝のチャンスです。

しかし、30秒取引にはチャンスのこのトレンド相場も、5分取引だと取引回数が稼げるほどの大きなチャンスではありません。例えば①を見てください。

下降トレンドが始まり、ローソク足もバンドウォークを始めました。トレンドに乗りローエントリーを考えたらどうでしょうか。結果、値動きをせず勝てるかどうか分からないエントリーです。

しかし①の枠の中に最後、ローソク足の実態が今までよりも大きい陰線が発生しました。下がる可能性が高いと考え①でイライラした取引をしたことから、次のローソク足でローエントリーをします。

それが②です。するとどうでしょう陽線が出現しました。時間の経過に伴いちょっとずつ下がるレート、ギリギリのところで負けてしまいます。もうイライラはマックス状態です。

この5分という取引時間は、じつは絶妙な時間が利用されています。怖いのが、下降トレンド中に発生するノイズ(数分の上昇)です。先ほどの例のように、このノイズで負けてしまいます。

5分取引は非常に短い取引ですが、ハイロードットコムの30秒や1分取引に慣れているトレーダーにとってはどうでしょうか。30秒取引ならば10倍、1分ならば5倍の時間ドキドキしなければいけません。メンタル面が、30秒や1分取引とは違った意味で崩壊しやすい取引というわけです。

引き続き取引を続けたとします。③の枠を見てください。-3σにローソク足が陰線でタッチをしました。次のローソク足の出現で、ハイとローどちらにエントリーをするか迷います。ストキャスティクスは20ラインより下にあることから、売られすぎを示唆していますが、そのままバンドウォークを起こすかもしれません。この場合のエントリーは、どちらをエントリーしたとしても、心臓に悪いです。

ハイエントリーをした場合、陽線が3本続いていることから安心をしますが、4本目で陰線が登場しました。どう見ても下降トレンドの発生中です。転売の利用を考えるトレーダーが多くでることでしょう。その時のペイアウト率で決済することから結局利益を得ることはできません。

ではローエントリーをした場合はどうでしょうか。予想と反して上昇していくレート、判定時刻の2分前に大きく落ちてきました。下降トレンドだからこのまま下がるはずと強い願いを込めますが、下がりきる前に時間が終了します。その2分後、エントリーしたレートより下がる価格を見て喪失感が漂うのです。

5分取引と転売機能が利用できるという合わせ技、これがトレーダーの心理を惑わせます。転売ができるという甘えが、トレーダーの意識をおかしくすることもあるのです。5分取引は、できるだけドキドキを抑えること、それが攻略のコツになります。

30秒と5分取引のイメージの違いを知っておく

30秒と5分取引のイメージが異なることを知っておきましょう。

エントリーポイントについては、より正確なテクニカル分析が5分取引では必要になります。

30秒取引は、少ない掛け金でトレンド相場に乗り、取引回数を増やして利益を出すイメージです。5分取引は、取引回数を少なめにし、掛け金を大きくする慎重なイメージではないでしょうか。

つまり5分取引の方が、テクニカル分析がしやすく必要というわけです。FXもスキャルピング手法ならば、1回の取引を5分程度で終わらせます。FXで利用していたテクニカル分析が、5分取引ならば通用するというわけです。

ハイロードットコムがペイアウト率で差をつけているのは、それが理由ではないでしょうか。5分取引はより明確なテクニカル分析ができ、なおかつ必要となるのです。

レンジ相場とトレンド相場

レンジ相場と、トレンド相場では、エントリーポイントを変更しなければいけません。そこで重要なのが相場の状況判断です。

レンジ相場は、ある一定の価格帯をいったりきたりする状況のこと、上値や下値を大きく更新しない相場状況を言います。この判断を初心者は焦ってしまうのが問題です。

5分取引は、いかに勝負の回数を減らし勝率を上げるかがポイント、レンジ相場やトレンド相場の判断は慎重に行わなければいけません。

例えばこちらの赤枠の中をレンジ相場と呼べるでしょうか。上値を更新していることから、レンジ相場とは言えません。さらに移動平均線もボリンジャーバンドも離れています。

+2σにタッチをしてから反発をしており、5分エントリーを逆張りでしていれば勝てますが、これは予想ができるものではありません。たまたま下がっただけで、再現性のあるエントリーポイントではないのです。

ここで説明したいのは、この状況に騙されないでくださいということ、もしエントリーして勝利を得たとしても、それは運がよかったにすぎません。間違っても、この過去チャートを見て「エントリーをしておけばよかった」と思わないでください。それが、判断を鈍らせ、負けを増やす考え方です。

レンジ相場は、反発を繰り返すうちに構築されていく相場状況、レンジ相場だから反発するのではなく、反発を繰り返したからレンジ相場になりました。トレンド相場も同様です。トレンド相場だから上値を更新するのではなく、更新をしたからトレンド相場なのです。

その判断を間違えると、余計な取引を増やすことになりますので注意をしてください。

確実にレンジ相場になってから逆張りを行う

5分取引で逆張りを利用するときは、確実にレンジ相場になったことを確認してからにしましょう。

赤〇を付けた2カ所、2σにタッチし、確実に反発をしていることがわかります。これはレンジ相場です。

せっかく勝利できるチャンスをもったいないと思われるかもしれませんが、レンジ相場と見極めるだけの情報がありません。2カ所の反発をみて、やっと判断できることになりました。
もし赤〇でエントリーをしていれば勝利を得ることができますが、それは、先ほど注意をしたことに該当します。より確実に勝率を上げるためには、見ることが大切なのです。

レンジ相場が確定したら、レンジ相場になる前の高値と安値にラインを引きましょう。これがブレイクされるか、インジケーターに異常がおきればレンジ相場の終了と判断をします。

あとは、プラスマイナス2σにタッチをしたら逆張りで5分エントリーを繰り返しましょう。

タイミングは、プラスマイナス2σにタッチし、ローソク足が確定したあとすぐに5分で逆張りエントリーを行います。

RSIもラインにタッチしていると、より勝率が高くなりますが、きれいなレンジ相場ならばエントリーをしても問題ありません。一つの判断基準としてください。

最後のエントリーは、ボリンジャーバンドがエクスパンションを起こし、移動平均線も乱れだしています。本来ならばエントリーは避ける局面ですが、そこで負けたとしても6勝1敗です。十分な勝率を得ることができます。

またレンジ相場前に引いたラインは有効に働きますので、テクニカル分析に慣れ始めたら活用するようにしましょう。

トレンド相場での5分取引

トレンド相場で逆張りをする勇気はありません。やはりトレンドに逆らわず、エントリーをするべきです。

トレンドの発生は、価格の上昇や下降に伴った移動平均線のパーフェクトオーダーとボリンジャーバンドで確認をするようにしましょう。

  • 上昇のパーフェクトオーダー:移動平均線が上から短期、中期、長期の順番で形成されており、さらにすべてのラインが右上がりの状況。
  • 下降のパーフェクトオーダー:移動平均線が上から、長期、中期、短期の順番で形成されており、さらにすべてのラインが右下がりの状況。

次の画像のように、ボリンジャーバンドも移動平均線に平行なライン形成ならば、とても強いトレンドが発生していると言えます。

表示は5分チャートです。先ほどのレンジ相場同様、最新の安値を利用しながらトレンドラインを引き、取引を続けるのがポイントです。

短期移動平均線に触れるローソク足が出現したら、それにあわせトレンドラインを変更します。

トレンドラインのブレイクでエントリーの終了をしましょう。

エントリーポイントは、ローソク足が短期移動平均線にタッチし、確定した次のローソク足出現と同時に順張りでの5分エントリーです。

左から2つ目の〇では、タッチしたあと陰線が出現し負けました。その場合でも、トレンドラインを割っていなければ、連続して5分取引の順張りエントリーを行いましょう。ブレイクされなければ、トレンドが強い状態のままです。次のエントリーで勝つ可能性が高まります。

陰線の次が陽線のローソク足になっていることから、トレンドに乗ったエントリータイミングとして活用できることがわかります。

トレンドラインがブレイクされたら終了です。その後、レンジ相場になれば、先ほどの手法を行いましょう。

トレンド相場とレンジ相場は順番に訪れます。相場状況の転換にしっかりと対応してください。トレンドが転換したにも関わらず。上昇目線でいると、連敗をする可能性が高まります。

ハイロードットコムの転売機能について

ハイロードットコムでは、5分取引の場合、判定時刻の1分前までは転売機能が利用できます。

5分取引を攻略するには、この転売機能の利用方法が大切です。乱用をしては絶対にいけません。基本的に転売機能を利用したらペイアウト率は下がると思っていてください。

初心者が起こす転売機能の間違った使用方法は、早く利益を確定させたいと焦る気持ちが芽生えてしまい、最終的に勝てるにも関わらず、転売機能を乱用する状態です。負けが続くとメンタルが弱り、ちょっとの利益で確定をさせようと考えるようになります。

判定時刻まで待てば、満額のペイアウト率が受け取れるにも関わらず、5分取引のドキドキに耐え切れず、薄利でのポジションを決済。これを何度か続けていると、気持ち的に楽になり、転売で稼げるのでは?と錯覚をおこします。いつの間にか、転売をする癖が付き、明らかに勝てるエントリーでも転売を利用するようになるのです。

そしていずれくる敗北、FXでいうところの「コツコツドカン」を経験します。転売でコツコツためた利益が1度の負けですべてなくなる状況です。初心者がこのような状況に陥るのは、テクニカル分析ができていないから、自分の取引に自信がないことから起こります。

転売で薄利が出たとしてもそれは勝利ではありません。取引をしていない状態です。勝率に加算しては絶対いけません。

転売機能を利用するときは、エントリー中にもう一度テクニカル分析を行い、確実に負けると感じた時か、予想に反して危険だと感じたときのみ利用をしましょう。例えば、レンジ相場で逆張りエントリーをしたら相場の勢いがよく、すぐに逆の2σにタッチしたなどの状況です。早めに利益を確定させるだけの理由があります。利益を早く得たいは、理由ではありません。理由なき転売は時間の無駄です。

ハイロードットコムの5分取引を攻略する場合は、転売機能ありきの取引を絶対にしてはいけません。転売機能は、明らかに間違えたときの救済機能です。

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