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バイナリーオプション30秒取引のエントリーポイント見つけ方を解説

海外バイナリーオプションでは30秒判定といった超短期取引が可能です。

30秒取引は勝率こそ上げにくいですが、高いペイアウトにより資金効率の良い取引ができます。

本記事では、バイナリーオプション30秒判定のエントリーポイントの見つけ方というテーマで、具体的な見つけ方や注意点について詳しく解説をしていきます。

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目次

30秒取引エントリーポイントを見つける事前準備

30秒取引のエントリーポイントを見つける前には、以下のようなことを行っておく必要があります。

事前にやるべきこと
  • MT4/MT5の時間足を1分足に表示
  • ローソク足にヒゲが頻発していないかを確認
  • 大まかな相場の方向性をチェック

それぞれを詳しく見ていきましょう。

MT4/MT5の時間足を1分足に表示

30秒判定のエントリーポイントを見つける際は、MT4/MT5の時間足を1分足に表示しておきましょう。

分析ツールであるMT4/MT5で表示できる最短の時間足は、30秒ではなく1分足です。

今後30秒足が追加される可能性は充分にありますが、現時点では1分足での分析が必須となります。

3分足や5分足などの上位足ではエントリーの精度が落ちてしまうので注意しましょう。

1分足表示は、MT4/MT5画面の上部にある「M1」をクリックすると表示可能です。

ローソク足にヒゲが頻発していないかを確認

30秒判定のエントリーポイントを見つける前には、1分足チャートでローソク足にヒゲが頻発していないかを確認しておくことも重要です。

上チャート図のような、上下にヒゲが頻発している相場であれば、30秒判定を狙うチャンスです。

1分足で上下にヒゲが多く出現しているということは、短期間での反発が見込みやすいという判断ができます。

反対に、ヒゲのないローソク足が多い相場では1分足内での反発が見込みにくいので、逆張りを狙う際に有効ではありません。

トレンド相場であっても逆張りを狙うのであればヒゲが多い方が有利と言えるでしょう。

ヒゲの出現は、銘柄ではなく相場状況や時間帯によって変わるので細かくチェックをしておきましょう。

大まかな相場の方向性をチェック

30秒のエントリーポイントを見つける前には、大まかな相場の方向性をチェックしておきましょう。

現在、狙いたい通貨はどちらの方向に進んでいるのかをチェックすることで、勝率を上げやすくなります。

5分や15分足といった1分足よりも長い時間足でMT4/MT5チャートを表示させましょう。

1分足よりも長い上位足で表示して、上昇トレンドが見られればハイエントリーが強いと仮定できます。

下降トレンド形成の場合も同じように、ローエントリーが強いと判断が可能です。

このように相場の方向性を事前に把握しておくだけで1つ根拠を付け加えることができるので、30秒取引においても勝率アップに繋がります。

【レンジ相場編】30秒取引エントリーポイントの発見方法

まずは、レンジ相場における30秒取引でエントリーポイントを見つける方法を解説していきます。

バイナリーオプションで30秒判定をレンジ内で狙う際は、順張りではなく逆張りが有効です。

レンジ相場での取引を中心に考えている方は、ぜひ下記を参考にしてみてください。

直近高安値を短時間で大きく更新

バイナリーオプションの30秒取引では、直近の高安値ラインを大きく更新してきたらエントリーポイントになりやすいです。

高安値がはっきりしたレンジ内にラインを引いておき、ラインを大きく更新してくればチャンスと言えるでしょう。

ラインを大きく更新してきた価格は、一時的に反発をする傾向にあります。

ラインを大きく更新して1分足が確定すれば、30秒判定での逆張りが有効となる仕組みです。

上図のようにラインを大きく更新するのではなく、ライン付近で停滞した上のような相場では反発が見込めません。

じわじわとラインを更新してトレンドが発生する可能性があるので、レンジを狙う際は短時間でラインを一気に更新したポイントを狙うと良いでしょう。

トレンドが一段落したあとのレンジ相場

バイナリーオプションの30秒取引を狙う際は、トレンドが一段落した後のレンジ相場を狙うと効果的です。

停滞しているレンジ相場や、レンジ相場が長く形成されている相場では、逆張りが見込めなくなってしまいます。

レンジ期間が長いとトレンドの前兆となってしまうので、逆張りを狙っても30秒判定では余計な負けを引いてしまう可能性があります。

しかし、トレンド後にすぐ形成されたレンジでは、反発がしやすくオシレーターなどの反発も見込めるのです。

上チャートを例にすると、赤い枠の箇所がトレンド後のレンジになります。

上のような相場でRSIやCCI、ストキャスティクスなどのオシレーターを入れて30秒逆張りを狙うと勝率もアップするでしょう。

【トレンド相場編】30秒取引エントリーポイントの発見方法

次に、トレンド相場で30秒取引のエントリーポイントを見つける方法を紹介していきます。

バイナリーオプションの30秒取引であれば、トレンド相場で順張り・逆張りの両方が狙いやすいです。

トレンド相場で狙いたい方は、以下の見つけ方を参考にしてみてください。

トレンドの転換点

まずは、トレンドの転換点の見つけ方です。

転換点を見つける方法は多くありますが、30秒判定で狙う際には以下のような相場が有効となります。

1分足チャートで表示した際に、まずはトレンドが発生していることをチェックしておきましょう。

その後、トレンド過程で急騰(下降トレンドの場合は急落)していればチャンスです。

上のチャート図では、3本のローソク足全てが陽線で上昇しており、最後のローソク足が大きくなっていることがわかります。

トレンド過程での最後の力を振り絞った相場になるケースが多く、30秒のような短期判定でも瞬時の反発が見込めるのです。

上のようなトレンド過程でコマ足が出現したポイントも転換点になりやすいですが、反発に時間がかかる可能性が高いので30秒判定ではなく10~15分判定でしか機能しません。

基本的にはトレンド過程での急騰急落を狙うと良いでしょう。

平均値の低いトレンドで順張りを狙う

バイナリーオプションの30秒判定は逆張りだけでなく、トレンド相場での順張りにも有効です。

上昇過程であれば、30秒判定でハイエントリーを入れ続けることで荒稼ぎできるといったケースもあります。

30秒判定でトレンドに沿った順張りのエントリーポイントを見つけるには、平均値の低いトレンド相場が有効です。

ローソク足の実体が小さくな反発の少ない相場を狙うことで、トレンドに沿った順張りができます。

上昇トレンドでは小さな陽線が頻発、下降トレンドでは小さな陰線が頻発していないかをよくチェックしておきましょう。

反対に、ローソク足の実体が大きいトレンド相場では反発も多いので順張りをしても負けの回数が増える可能性もあります。

30秒でトレンドの順張りを狙う際は、平均値の小ささと波の少なさに注目をして狙うようにしましょう。


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